リセールバリューを考慮したiMacの使用料を考える

自宅のiMac late 2012(21.5inch)がほぼ逝きかけているのでiMac 27inchへの買い替えを検討している。Appleは中古価格が高いので、リセールバリューを考慮した月当たりの使用料を調査してみた。

 

(ちなみに今使っているiMac 21.5inchは8年前の当時AppleStoreで13万円(16GBにアップグレード)で購入、月当たり1354円。ディスプレイに少しヒビがあるのでApple公式の下取りに出すと1000円程度、ヤフオク、メルカリでも恐らく10000円程度でしか売れないと思われる。)

 

まず3年毎に新型へ買い換え、SSD256GBモデル+メモリ40GBに増設という前提だ。

現在の最新型iMac 2019 27inchの最下層モデルをSSD256GBにカスタムすると税込225504円、DDR4のメモリ16GB2枚セットが価格コム最安で税込14718円、合計240222円。3年後にiMacが0円になると月当たり6673円。高い。

 

次に3年後のiMac 27inchの売却価格を予測するために3年前のiMac2017 27inchの中古価格を調べてみた。ジャンク品で130000円、保存状態が良いと170000〜200000円程度で取引されているようだ。大事に保存するとして売却価格は170000円で考えてみる。

 

新品240222円-170000円=70222円

3年間で70222円だ。月当たり1951円である。

 

というわけでリセールバリューも考えてiMacの使用料を調査したところ、月2000円程度の積立で3年毎に新型iMacを納得のいくスペックで購入出来そうだ。core i5、SSD256GB、メモリ40GBのマシンが月2000円ならば良い買い物ではないだろうか。ネットしかしないけど、時間は大事だからこんなオーバースペックでもよいのだ。

 

2020年にiMac新型登場の噂もあることから、発売されたら27inch最下層モデルにSSD256GBオプションで購入し、メモリを40GBに増設する予定〜。また同時に月2000円をiMac積み立てとして開始かな。ご参考まで。